じいじのチーズケーキが食べたいと孫娘から突然のリクエスト。生クリーム系は苦手だけど、チーズケーキだけはという彼女のためには、さっさともはや日常となっているバスクチーズケーキを作りました。クリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵、小麦粉ちょっとをミキサーで混ぜるだけ。230度で20分ほど焼けば出来上がり。今回はイチゴを入れました。バスチーとイチゴは相性がとてもいいんです。ラ・フランスを入れたこともあるけど、あちらは味がぼけてイマイチでしたが、イチゴの酸っぱさはとても合います。
ちょうどバレンタインデーの時期だったので、チョコブラウニーも作りました。こちらももガトーショコラと違ってメレンゲが必要ないため、ちょっと楽。チョコを電子レンジで溶かし(案外時間がかかります)バター、砂糖、卵、小麦粉と混ぜるだけ。
こちらのポイントは焼け具合でしょう。少し前に作った際、170度40分でしたが、中が焼けておらずドロドロ。バターとチョコが混ざったクリームができてました。皆様、同じような悩みを抱えているらしく、ネットでは「焼けない」との声が多く出ていました。
そこで、今回は温度は160度としました。レシピ通り40分のところで竹串を入れると、まだベチャベチャ。前回の失敗と同じです。そこで、5分延長、さらに5分延長したところで取り出しました。今回は竹串に何もついていなくて、うまく焼き上がりました。レシピ通り砂糖は入れましたが、若干甘さ控えめになりました。お店で買うスイーツはホント甘いけど、いったいどれぐらい砂糖を使っているんですかねえ。
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