作り方は、インスタントコーヒーに浸した100均クッキーを底に敷き、マスカルポーネチーズのクリームを載せました。クリームは、生クリーム200グラムと砂糖60グラムをハンドミキサーでメレンゲを作り、マスカルポーネを加えて混ぜ合わせました。仕上げはココア粉。あまり綺麗にふりかけられなかったです。
コーヒーに浸しすぎたのか、クッキーがベチャベチャになったけど、味はまずます。生クリームの割合を減らした方がもっとコクが出たかな。
作り方は、インスタントコーヒーに浸した100均クッキーを底に敷き、マスカルポーネチーズのクリームを載せました。クリームは、生クリーム200グラムと砂糖60グラムをハンドミキサーでメレンゲを作り、マスカルポーネを加えて混ぜ合わせました。仕上げはココア粉。あまり綺麗にふりかけられなかったです。
コーヒーに浸しすぎたのか、クッキーがベチャベチャになったけど、味はまずます。生クリームの割合を減らした方がもっとコクが出たかな。
広島県の三次市と島根県の をつなぐ松江自動車道。約70キロが無料というありがたい自動車専用道路ですが、先日、とっても怖い体験をしました。煽り運転とかではありません。ガス欠。そう、ガソリンいれ忘れという全く自分の落ち度による怖い体験です。でも、そこには、その道路の立地と切り離せない意味合いがあったのです。
友人から借りたスズキワゴンRでガソリンの警告ランプが点灯したのは、午後6時すぎ。山陰自動車から宍道ジャンクションを経て松江道に入って間もないことでした。日は暮れかかった時間帯です。
通常、ガソリンメーターが0をさしても100キロほどは走ると聞いてはいます。とすれば、70キロ先の三次まで行けば何とかなるはず。とはいえ、自分の車ではないし、どれだけ走るか分かりません。できれば、さっさと補給したいところです。
松江道というのは無料の代わりにSAやPAがなく、トイレ休憩はインターチェンジ近くの道の駅で済ますという造りになっています。無料だからこそできる仕組みです。まず、そうした道の駅のガソリンスタンドを検索してみました。3つある道の駅、いずれもスタンドはありません。
インターチェンジを降りてその近くで検索してみます。多少出てくるのですがいずれも営業時間外。集落も見当たらず、それに道に迷いそうで、とても行けません。
山陰山陽をつなぐ道路として国道54号があります。あちらは山間部とはいえ集落と集落をつないでいますが、松江道は山間部をまっすぐ突っ切っており、家々はほとんど見えません。
ガソリンを使わないようアクセルはできるだけ踏まず、制限速度の70キロを守ります。片側1車線です。あっという間に後ろに列ができます。申しわけなく思いますけど、仕方ありません。時折遭遇する2車線の追い越し区間ではスピードを落とし、抜いてもらおうと思うのですが、案外、抜いてくれません。一度だけ見た掲示は三次まで50キロでした。
7時をすぎました。何度かスタンドを検索しますが、営業時間外。三次で24時間営業のスタンドを見つけましたが、かなり先です。恐怖はトンネルです。5キロ近い トンネルをはじめ、2キロぐらいのトンネルが次々、現れてきます。アクセルをふかさぬよう、速度が落ちぬよう細心の注意をしながらの運転ですが、何と長いことか。片側1車線の道路なので、もし止まったら、どんな事故が起きてしまうのか、考えるだけでも怖いし、命の危険も感じます。
おまけにトンネルのある場所は、険しい山間部でライト一つ見えないのです。印象としては三次に近づけば近づくほど、暗くなった感じがして、もう許してと何度も叫びたくなりました。
警告ランプがなって約1時間ほど、とうとう三次市内へつながる三次東インターに到着しました。三次ジャンクションから中国自動車道に抜ける方法もありますが、中国道に当分、スタンドがないことは来る途中、表示を見て知っていました。
インター降りたところで検索すると、1キロほどに22時ぐらいまで営業しているスタンドが見つかりました。現在8時過ぎ、まだガソリンは持ちそうな雰囲気でした。ダメでも1キロぐらいな何とかなるかな。時刻は午後8時半近く。すると、スタンドが見えてきました。「やったー」と心で叫びます。
到着してセルフで給油します。どれぐらい入るか分からなかったので、取りあえず現金4000円を入れると、全部使い切ってしまいました。表示は24リットル弱。まだまだ入る雰囲気でした。満タンで27リットルぐらいだから、たぶんぎりぎりまで使っていた可能性が高いです。いやあガス欠はダメです。ただPAもSAも作らず、道の駅などドライバーの味方が夕暮れには終わってしまう自動車専用道路。コスト優先とはいえ、もっと優しくできる仕組みを考える必要があるのでは思ってしまいます。
柱の鉄骨が完全に切れています |
積水側に相談した結果、鉄骨を何らかの修理を加えれば直すことができ、費用も8万弱との回答がありました。数十万ぐらいかかるかと思っていたので、それぐらいならと修理を決断しました。といっても、人が住んでいない空き家。もったいないといえばもったいないのですが。
2月初めが工事日となりました。検討の結果、柱をやりかえるのではなく、新たに鉄骨をを持ってきて補修することになりました。午前9時に作業員2人がやってきました。鉄骨など機材を下ろしています。
そのうち工事が本格化するだろうと思っていたら、1時間ほど過ぎたころに「終わりました。見てください」との声がけ。「えっ」とびっくり。もう終わったの?と言うと「はい」の返事。現場を見ると、下の部分は廃棄されています。残った上の部分、つまりベランダの床とくっついた鉄骨はそのままとし、新たに元々の柱と同じ長さの鉄骨が接合され固定されています。この鉄骨は下は地面側に乗っかり、上はベランダを支える形になっています。つまり新たな柱に、下部がない古い柱が支えてもらっている格好になってました。
古い鉄骨(下部は除去)の左側に新しい鉄骨 |
「こちらの方が強度も強いようです」と積水の担当者。ここはお任せするしかありません。
ところで、なぜ鉄骨の断裂が起きたのか。工事の担当者に聞いてみると、原因は雨水であはないかと言います。降った雨水は柱の下部にたまります。この水分によって、柱の鉄骨は下から徐々にさびていきます。その結果、下から強度の弱い部分ができてきて、何らかの原因で断裂したのではないかと指摘しました。
「どうやって防げるのか」と聞いたところ、さびを増やさないことがポイントだそうです。さびを見つけたら、さっさとさび止めの塗装をしておけば、それ以上はさびが広がらないから、今回のような断裂は防止できるとのこと。塗装はスプレー式のような、簡易なものでも十分と教えてくれました。
残った2本の柱もやはり株にさびが目立ちます。そこで、ホームセンターでスプレー式のラッカー塗料を購入、吹き付けておきました。案外、簡単。速乾性なので、安心でした。ただし、スプレー1本で、塗れたのは柱2本だけ。それで空っぽになりました。まあ、これから100年もたすことはないので、しばらくはこれで維持できればいいなと思います。
ほかの鉄骨も下部にさびが見えます |
ちょうどバレンタインデーの時期だったので、チョコブラウニーも作りました。こちらももガトーショコラと違ってメレンゲが必要ないため、ちょっと楽。チョコを電子レンジで溶かし(案外時間がかかります)バター、砂糖、卵、小麦粉と混ぜるだけ。
こちらのポイントは焼け具合でしょう。少し前に作った際、170度40分でしたが、中が焼けておらずドロドロ。バターとチョコが混ざったクリームができてました。皆様、同じような悩みを抱えているらしく、ネットでは「焼けない」との声が多く出ていました。
そこで、今回は温度は160度としました。レシピ通り40分のところで竹串を入れると、まだベチャベチャ。前回の失敗と同じです。そこで、5分延長、さらに5分延長したところで取り出しました。今回は竹串に何もついていなくて、うまく焼き上がりました。レシピ通り砂糖は入れましたが、若干甘さ控えめになりました。お店で買うスイーツはホント甘いけど、いったいどれぐらい砂糖を使っているんですかねえ。
そこで、今回はパウンドケーキの中に入れることにしました。ミキサーでどろどろにするやり方もありますけど、ごろごろの食感を狙って、約50グラムを1センチ角に切り、小麦粉、バター各60グラムの小さなパウンドケーキの種に入れ、焼きました。
最近、パウンドケーキはパサパサになるのが気になりだしています。そこで、クリームチーズを入れればしっとりするのかなとも考えました。
今回の焼きは慎重です。紙型だと早く焼けることを考慮し、170度35分にセットし、30分ぐらいから何度も竹串で焼け具合を確かめました。
さて、完成品は甘さ、味ともまずまず。クリームチーズの塊の食感も面白いです。だけど、パサパサ度はやっぱり解消されてはいませんでした。どうしたら、しっとりパウンドケーキになるんだろう、今後も思案です。
夏みかん、実は人が住んでいない実家に植わっています。肥料は3か月に1回ほど帰省した際、ダイソーの油かすを周囲にまくぐらいです。水やりも当然、していません。それでも、今は1メートルほどの高さがあり、枝葉も成長しています。一時は雑草に覆われ、枯れるかと思ったほどでしたが、
りっぱに成長しつつあります。
かつての甘夏は330個もの実をつけました。その再現とはいわないけど、40~50個はできてほしいな。カイガラムシの感染だけはやめてほしいけど。
先日、初挑戦したリンゴのシュトゥルーデル。手作りの皮のあまりの硬さに代わりになる物はないかと考えていて、ふと春巻きの皮はどうかしらと思いました。同じことを皆さん考えるようで、ネットで調べると、レシピ多数。やっぱりねえ。
作り方は通常のシュトゥルーデルと同じ。バターで炒めたパン粉と砂糖、リンゴを混ぜた中身を春巻きの皮に包んで200度で焼くだけ。レシピでは40分とか書いてあったけど、小さい分30分で十分焼けました。味もまったく変わらず。ついでにバナナでも作りました。パイ生地より安くていいかも。
久々にチョコブラウニーを作った。参考にしたのはネットで見つけた栗原はるみのレシピ。難しい手順はなく、順調にオーブン入り。160度40分と書いてあったけど、うちのオーブンの力を考え、最初、170度20分で焼き、ほとんど焼けてなかったので、トータルで35分焼いた。途中、何度も竹串を刺して確認したつもりだったが、真ん中は焼けておらず溶けたチョコとバターの塊になっていた。冷やしたら、多少固まったが、それでも焼いた状態にはなっていなかった。ちょっと残念。ダイソーのミルクチョコレートと分量通りの砂糖で大丈夫と思ったが、甘さ控えめになってしまった。お店のお菓子って何であんなに甘いんだろう。