リンゴがたっぷり食べられるという「タルトタタン」に挑戦しました。梅雨入り前という季節のせいか、ちょっと大きめなのに1個77円という格安のフジに遭遇。2つ分、約500グラム(正味)を使って、作ってみました。
リンゴっぽくないなあ |
実となる煮リンゴは、砂糖とバターだけというシンプルな材料。ネットのレシピでは丸いケーキ型が使われていますが、持ち運びを考えてパウンドケーキ型を使いました。底になるパイ生地部分は、レシピ通り作ると案外、柔らかめでした。
レシピによって、パイ生地を焼いてから、リンゴに載せる、あるいはリンゴを先に焼いてパイ生地を載せ、再度焼くなど色々、パターンはあるみたいですが、今回は鍋で煮たリンゴをオーブンで焼き、冷めたところで、パイ生地を載せ、再び焼くというパターンにしました。ひと晩冷蔵庫で冷やした後、ひっくり返してみると、ちょっとずれました。ネットで見ると、煮こごりが押さえになってるけど、そうでもないみたい。まあ、長方形のパウンド型にも問題があったのかもしれません。
美味しいことは美味しかったです |
食べてみると、リンゴたっぷり。というか、煮リンゴを生地に載せて食べてる感じでした。人生でタルトタタンは食べたことがないので、分かりませんけどね。
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