長生橋上流はみんな無料
案内の人に聞くと、こちら側は全部、無料、早い者順という。花火は見えますかと聞くと、長生橋の上流側は三尺玉が上がるので、こちらを見る人が多い。スーパーフェニックスは川沿いに広がるのでタテにしか見えず、迫力ある姿は無理だという。それならと長生橋のたもとから下流側に行こうとしたが、係の人から、チケットがない人は入れないと言われた。無料席もあったはずだが、満員とのこと。やっぱイベントはお金だなあ。
河川敷で花火鑑賞
再び上流側土手に戻って、今度は河川敷に降りる。ここで聞くと、この一帯はすべて無料。時間も迫ってきており、河川敷での花火鑑賞を決めた。目の前は長生橋。かなり邪魔だが花火はもっと高く打ち上がるので、大半は見られるだろう、と判断した。地面一帯は草が生えており、レジャーシートさえ敷けば改易に過ごせそうだ。
周囲は大半が地元客に見える。すごく身軽な感じ。それと首都圏の花火大会に比べるとかなりゆったりしている。ビニールシートを敷いても、周囲とはほとんど重ならないぐらい離れているのだ。
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