ホットケーキミックスに室温に戻したバターを入れて混ぜるだけ。砂糖やベーキングパウダーは最初から入ってるようだ。
バターが必要だけで、太白ごま油で代用も
量も計算不要だ。もともと100グラムとか200グラムと決まってる。それに合わせてバターを入れるだけ。バターは高いので、太白ごま油を使ったり、サラダオイルを使ったり。まとまったら、平たくして6等分し、前回と同じように180度15分。小麦粉から作った際、1時間半以上もかかったが、ホットケーキミックスでは焼き上がるまで40分でできた。
独自の味はトッピングで
砂糖の量が適当だったのか、食べてみると、ちょうどいい甘さで美味しい。さくさく感はもちろんあるけど、強すぎるわけでもない。ホットケーキの味がしたのは仕方ないかな。これも、チョコチップを入れたり、クルミ、カシューナッツなどを入れたらごまかせる感じがした。(実際にそうだった)
最適化した材料、ミックスの勝ち
考えてみれば、プロたちが最も簡単で失敗しにくい材料を開発したに違いない。小麦、ベイキングパウダー、砂糖とキモになる材料の配合を最適化していると言える。ホットケーキ、スコーン、あるいはパウンドケーキなど、材料はほとんど変わらず、失敗はないと考えていいだろう。ただし、オーブンの一番下に置いたためか裏側が真っ黒になってしまったけど。自分なりの味を工夫したい人はともかく、ふつーの人にはミックスが絶対勝ちだわ。
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