国際線は4000円
「就航4周年記念リレーセール」で8月1日正午から始まった成田-天津を皮切りに、48時間ごとに武漢、重慶、ハルビンと続き、9日からは佐賀、11日から新千歳、13日から広島の順番でセールが続きます。国際線は片道4000円で、これもかなりの安さです。搭乗期間は9月1日から10月末ですが、これまでのパターンから見て、セールは全便ではなく、水曜や木曜を中心にセール日が設定されると見込んでました。
払い戻しなしでも
会員用のセール案内メールが届いたのは7月31日でした。さーて、どうするか。具体的に佐賀、新千歳、広島に行く予定はありません。この種のチケットの場合、キャンセルはきかず、乗らないと全額戻ってきませんが、400円なら腹も立たないと判断しました。
国際線の場合は、体調のこともあって海外旅行に行くのは無理そうなので、取りあえず無視しました。
佐賀はゲットできず
8月9日正午、第5陣の佐賀のセールが始まりました。でも、あいにく外出中で、スマホでしか対応できません。多くの人が殺到しているのでしょう、なかなかセ-ルページに入れません。15分過ぎ、ようやく入ったところで、400円と書かれた日付をクリックすると、あれあれ6500円(正確には憶えていません)という料金が出てきます。400円チケットは売り切れなのか。何回、チャレンジしても同じ状態。結局、400円でチケット購入に進むことができないまま、1時間ほどであきらめました。ライブのチケットと同じで、400円だし、仕方ないとため息です。
秋の北海道はシーズンオフ?
2日後の11日正午、今度は新千歳です。これも外出中でスマホからのチャレンジです。人気の観光地だから難しいと思いきや、すぐにセールのサイトに入れました。9月10月というとオフシーズンなのか。スムーズにセール日が見つかりました。嬉しかったのは月曜も設定日があったこと。水曜か木曜に成田か羽田を発ち、土日を挟んで月曜に成田へ戻るという日程が組めます。もちろん、さっさと適当な日を見つけ、月曜日の新千歳-成田便をゲットしました。
行きに関しては、春秋航空の路線がない釧路に行こうかと思っており、釧路、札幌と2つの地域が楽しめそうです。ただし運賃は400円ぽっきりではありません。運賃400円に保険料300円、支払手数料550円(いつも思うが意味不明)成田空港の施設使用料380円がかかり合わせて1630円です。乗る前にキャンセルすると、施設利用料だけは戻ってきます。
続いて13日は広島便です。この路線は成田から2度乗ったことがあります。ただ、逆だと成田に夜遅く着くので、自宅までたどり着くのがひと苦労。行きだけの便を考えていました。この日は自宅にいて、パソコンとにらめっこ。これもスムーズにセールページに入れ、チケットを購入します。新千歳と同じトータル1630円でした。
LCCの会員登録は役立ちそう
広島や新千歳が1630円でいけるなんて驚きです。もっとも、広島に関しては1700円セールの時もゲットしましたけどね。
LCCはこんな思い切ったセールをよくやってるみたい。春秋だけでなく、ジェットスターやバニラなども会員登録した方がよさそうです。
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